新しいサイクルコンピューター「Garmin Edge 1050」の魅力

Garminから新たなハイエンドサイクルコンピューター「Edge 1050」が登場しました！

当店にも入荷して参りましたので、ライドに役立つ機能をいくつかご紹介します。

鮮やかなタッチ式液晶ディスプレイ

Edge 1050は3.5インチのフルカラーディスプレイを搭載しており、直射日光下でも視認性が高く、地図やステータスを素早く確認できます。画面サイズ自体はEdge 1040と変わりませんが、解像度が480×800ピクセルに向上したことによってより鮮明な表示が可能となっています。
まるでスマートフォンのように大きくて綺麗な表示は、ナビゲーション機能を使う際やグラフを表示させた際に見やすいことは間違いありません。

高いバッテリー性能

長時間使用するサイクリストにとって特に気になるバッテリーに関してですが、一度の充電で約20時間稼働します。また、バッテリー節約モードにすることでなんと最大約60時間の使用も可能になります。2日間使い続けてもまだ余裕があるという事です。
長距離ライドでも安心して使用できることはもちろん、充電回数も減るので毎日の練習やサイクリングにも便利ですね！

安全性を高める機能

Edge 1050には、従来の事故検出機能に加えて道路の危険箇所の報告機能も搭載されています。
特に初めて走るルートでは道路状況を細かく把握することは出来ません。
注意すべきポイントを事前に知ることができればライド中の安全性が向上します。

グループライド機能

仲間との位置情報の共有やメッセージのやり取りが可能なGroupRide機能が追加されました。これにより、グループライドがより楽しく、安全に行えます。
ヒルクライムのタイムを争う「クライムリーダーボード」と呼ばれる機能も追加されたので、仲間同士で記録を狙って強くなることも出来そうです。

パーソナライズされたトレーニング

過去のデータを基に、個々のサイクリストに最適なワークアウトを提案する機能が搭載されています。
提案されたワークアウトを完遂していくのもよし、アレンジを加えてオリジナルメニューを考えるのもよし。
モチベーションにもなり、より効率的なトレーニングが可能となります。

内蔵スピーカー

本体にスピーカーを搭載しており、ナビゲーション案内を音声で受け取ることができます。
カーナビゲーションのような感覚で使用できるので、コースミスが減る事はもちろん、画面を注視しなくて済むのでより安全です。

最後に

Garmin Edge 1050は、サイクリストのパフォーマンス向上とライドの安全性をサポートする多機能デバイスです。
便利な機能がたくさんあって紹介しきれない部分もまだまだあります。
（より詳しい内容は下記ページまで）
Edge 1050 | スポーツ＆アウトドア | Garmin 日本

最新鋭デバイスの導入で、サイクリングを楽しまれている方も、競技のためにトレーニングされている方も、これからのライドがより楽しく、充実したものになることでしょう！

メーカー希望小売価格
本体のみ
税抜き　99,818円
税込み　109,800円

セット(ケイデンス、心拍、スピードメーター付き)
税抜き　113,454円
税込み　124,800円

投稿者：木綿　速人

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